緊急提言④:景気と雇用の拡大を!

景気と雇用の拡大を

「うすい法明」は広島が元気になる政策に転換します

いま大きくクローズアップされている格差問題は雇用だけではありません、「地方には景気回復の実感が無い」と言われる中での中央と地方の経済格差が拡大しています。これは、東京との格差や「同格の地方中枢都市との比較」で見る必要があります。

広島市民はもう待てない

アジア大会以降の失われた十余年、広島市は地方中枢都市の「札仙広福」の最下位にランク。「広島を第二の夕張市に転落させなかったこと」=「お金を使わないのが善で借金は悪」なのでしょうか? しかし観音高架、西空港、駅周辺、ホール存続などの対応を止めた結果、広島経済の足腰が弱り、市民は景気と雇用に苦しんでいます。広島の「元気回復への政策転換」はもう待ったなしです。

組織の規律とスリム化

上記のように市民への犠牲をお願いする一方で、広島市は他の政令市よりも多い職員を抱え優遇しています。つまり、事業をストップさせ仕事が無いのに職員が多いと「組織の士気」が落ちるわけで、タガのゆるんだ体質が、シャレオの赤字経営や競輪場の不正受給、有害獣駆除での腐敗を生む原因にもなっています。「うすい法明」はそこから変えていきます。

行政改革と景気雇用の回復

「うすい法明は」不要な事業にお金をばら撒く政策ではなく、まず不正支出や無駄金に対して厳しくメスを入れ、ゆるんだ体質を改革し、よって景気と雇用の回復への確かな舵取りを実現します。

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